こどもと、ラズダをご覧の皆さまへ
「こどもと、ラズダ」をご覧いただき、ありがとうございます。
みはな耳鼻・甲状腺クリニックでは、お子さんの耳・鼻・のどの症状を幅広く診療しています。

こんな症状は、耳鼻咽喉科にご相談ください
- 毎晩いびきをかく、口を開けて寝ている
- 鼻水や鼻づまりが長引いている
- 何度も聞き返す、テレビの音を大きくする
- 花粉症やダニアレルギーの症状を繰り返している
子どもの症状は、本人がうまく言葉にできないことも少なくありません。
「これくらいなら様子を見てもいいのかな」と迷うような症状でも、耳鼻咽喉科で確認できることがあります。
当院では、子どものいびき・睡眠時無呼吸、鼻水・鼻づまり、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、滲出性中耳炎などの診療を行っています。
アレルギー性鼻炎では、スギ花粉やダニを対象とした舌下免疫療法にも対応しています。
気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。
お子さんの症状について、もう少し詳しく
子どものいびき・口呼吸
お子さんのいびきや口呼吸の背景には、鼻づまり、アデノイドや扁桃の腫れ、睡眠時無呼吸症候群などが隠れていることがあります。
いびきは、「うまく眠れていない」サインのひとつです。
大人でも、しっかり眠れていないと、疲れが取れなかったり、頭痛がしたり、イライラしやすくなったりします。
子どもにとって睡眠は、体の成長だけでなく、脳の発達や日中の集中力、情緒の安定にもとても大切です。そのため、子どものいびきや睡眠時無呼吸は、大人以上に慎重に評価します。
睡眠時無呼吸では、10秒以上の呼吸停止や低呼吸を1回として、その回数を数えます。
大人では1時間あたり5回以上が異常の目安ですが、子どもでは1時間に1回でも異常と判断されます。
「子どもはいびきをかくもの」と思われがちですが、毎晩のようにいびきをかく、息が止まるように見える、口を開けて寝ている、といった場合には一度ご相談ください。
長引く鼻水・鼻づまり
長引く鼻水や鼻づまりでは、副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎などが関係していることがあります。
副鼻腔炎であれば、症状の経過や重症度をみながら適切に診断し、治療を行います。
当院では、必要性の乏しい抗菌薬の投与はできるだけ控えていますが、症状の期間や重症度に応じて、必要な場合には適切に使用します。
また、小児の鼻水や鼻づまりでは、アレルギー性鼻炎が関係していることも少なくありません。
症状や診察所見、必要に応じたアレルギー検査などから原因を判断し、適切な治療を行います。
アレルギー性鼻炎については、症状や検査結果に応じて、スギ花粉やダニを対象とした舌下免疫療法も行っています。
聞き返しが多い・聞こえが気になる
細菌などの感染によって耳の中に炎症が起きるものを急性中耳炎といいますが、滲出性中耳炎は、鼓膜の奥にある中耳に液体がたまっている状態です。
聞こえにくくなることがありますが、痛みを伴わないことが多いため、お子さん自身が何も訴えないこともあります。
「何度も聞き返す」「呼んでも反応しにくい」「テレビの音を大きくする」といった様子が、聞こえの低下に気づくきっかけになることがあります。
滲出性中耳炎が治らないまま長期間続くと、鼓膜が変形したり、中耳の発達に影響したりすることがあります。その結果、難聴が残ったり、中耳炎を繰り返しやすい・治りにくい耳になったりすることもあります。
痛みがないから大丈夫とは限りません。聞こえ方やお子さんの反応が気になる場合には、ご相談ください。
みはな耳鼻・甲状腺クリニック
米子市安倍59-1